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徳島県は四国の東部に位置し、「阿波おどり」で全国的に有名な県です。しかし、その魅力はお祭りだけにとどまりません。吉野川が生み出した急峻な谷間や秘境、鳴門の渦潮など、自然が創り出した絶景の宝庫であり、バイクツーリングに最適なエリアです。本記事では、徳島県の魅力的なツーリングスポットを詳しくご紹介します。


祖谷のかずら橋

平家一族の哀話を秘める、秘境“祖谷”にあるかずら橋。シラクチカズラ(重さ約6トン)で作られたもので、長さ45m・幅2m・水面上14m。 昔は深山渓谷地帯の唯一の交通施設であった。3年毎に架替えが行われる。(国指定重要有形民俗文化財)

平家一族の哀話を秘める、秘境“祖谷”にあるかずら橋。シラクチカズラ(重さ約6トン)で作られたもので、長さ45m・幅2m・水面上14m。 昔は深山渓谷地帯の唯一の交通施設であった。3年毎に架替えが行われる。(国指定重要有形民俗文化財)

◎かずら橋ライトアップ
 毎日19:00~21:30の間かずら橋をライトアップします(渡橋はできません)。
 闇夜の中に照らされた「かずら橋」が幻想的です。

◎平家伝説の残る「琵琶の滝」がすぐそばです。
 祖谷のかずら橋を渡ってすぐに左に50mくらい行くと、落差約50mの滝が現れます。

おすすめポイント
日本三大秘境の一つである祖谷渓谷にかかる、シラクチカズラで編まれた吊り橋です。野生的な渓谷の景観と、スリル満点の橋渡り体験が楽しめます。
立ち寄り時間の目安
30分〜1時間
周辺情報
    橋を渡ってすぐ左に50mほど行くと「琵琶の滝」があります。高さ約50mの滝で、平家伝説が残る場所です。また、近くには祖谷温泉もあり、ツーリングの疲れを癒すには最適です。

名称 祖谷のかずら橋
アクセス 〒778-0102 徳島県三好市西祖谷山村善徳162−2
営業時間 8:30〜17:00(季節により変動あり)
料金 大 人 (中学生以上): 550円
小 人 (小学生)    : 350円
駐車場 普通車500円
バイク210円
公式サイト https://miyoshi-tourism.jp/spot/iyanokazurabashi/


鳴門の渦潮・鳴門スカイライン

おすすめポイント
鳴門海峡で発生する世界最大級の渦潮は、まさに自然の驚異です。鳴門スカイラインからの眺望も素晴らしく、ワインディングロードとしても人気があります。
立ち寄り時間の目安
1〜2時間
周辺情報
    渦の道という遊歩道があり、渦潮を真上から見ることができます。大鳴門橋記念館エディでは渦潮の仕組みを学べる展示があり、天気が良ければ淡路島や明石海峡大橋も見えます。「四方見展望台」からは360度のパノラマビューが楽しめます。

名称 鳴門スカイライン
アクセス 〒771-0366 徳島県鳴門市瀬戸町中島田東山(四方見展望台)
営業時間 9:00〜18:00
定休日 3月、6月、9月、12月の第2月曜日
料金 鳴門スカイライン 通行無料
公式サイト https://www.uzunomichi.jp


大浜海岸

おすすめポイント
日本の渚100選に選ばれた美しい海岸で、アカウミガメの産卵地としても有名です。特に夕日の景色が素晴らしく、観光客が多すぎない穴場スポットです。
立ち寄り時間の目安
30分〜1時間
周辺情報
    海岸の近くにはウミガメ博物館があります。透き通ったエメラルドの海が美しい景観を作り出しており、春から夏にかけてはウミガメの産卵シーズンとなります。

名称 大浜海岸
アクセス 徳島県海部郡美波町日和佐浦
営業時間
料金
公式サイト


剣山スカイライン

剣山スカイラインは、西日本最高峰の剣山を目指すドライブコースです。剣山スーパー林道は全長87.7kmの林道で、自然景観と紅葉が楽しめ、観光道路として人気があります。また、剣山スカイラインは、剣山スーパー林道の別称の一つでもあります。

おすすめポイント
標高1,955mの西日本第二の高峰・剣山へのアクセス道路で、蛇行する道からは絶景が広がります。中腹にある「見ノ越」からは登山も可能です
立ち寄り時間の目安
ドライブで1〜2時間、登山する場合は半日〜1日
周辺情報
    見ノ越には休憩所や食事処、お土産屋があります。標高が高いため夏でも涼しく、避暑ツーリングに最適です。山頂からは四国の山々を一望でき、晴れた日には太平洋も見渡せます。

名称 剣山スカイライン
アクセス 徳島県三好市東祖谷菅生
徳島道池田ICから国道438号、県道32号経由で約1時間30分
営業時間 通年(冬季は積雪により通行止めの場合あり)
料金 通行無料、剣山山頂駐車場(バイク無料)
公式サイト


大歩危・小歩危

大歩危と小歩危は、徳島県三好市にある吉野川沿いの美しい渓谷です。吉野川が2億年の歳月をかけて削り出した大理石の彫刻のような急峻な岩肌が特徴で、大歩危は上流の4km、小歩危はその下流3kmに位置します。両方とも国指定天然記念物および国指定名勝に指定されており、観光客に人気の絶景スポットです

おすすめポイント
吉野川上流部にある景勝地で、断崖絶壁と清流が織りなす絶景は圧巻です。「大歩危」「小歩危」と書いて「おおぼけ」「こぼけ」と読みます。
立ち寄り時間の目安
1〜2時間(遊覧船に乗る場合は追加で1時間)
周辺情報
    遊覧船に乗れば水面から見上げる独特の景観が楽しめます。また、ラフティングやカヌーなどのアクティビティも人気です。「祖谷渓温泉」も近く、一日の終わりにはぜひ立ち寄りたいスポットです。

名称 大歩危・小歩危
アクセス 徳島県三好市山城町西宇
徳島自動車道井川池田ICより国道32号経由で約30分
営業時間 遊覧船 9:00〜16:30(季節により変動)
料金 遊覧船 大人1,800円、小人900円
公式サイト https://www.awanavi.jp/spot/oboke_koboke.html


太龍寺ロープウェイと太龍寺

太龍寺ロープウェイは、徳島県那賀町にある四国霊場第21番札所太龍寺へのアクセスを容易にするために建設された、西日本最長のロープウェイです。このロープウェイは、道の駅「鷲の里」と太龍寺を結び、山越えと川越えをしながら標高602mの高さを一気に駆け上がります

おすすめポイント
四国霊場第21番札所の太龍寺へと続くロープウェイからは、吉野川流域や阿波山脈の雄大な景色が一望できます。
立ち寄り時間の目安
1〜2時間
周辺情報
    太龍寺は平安時代の創建と言われ、弘法大師ゆかりの寺院です。山頂にあるため「空中本堂」とも呼ばれています。ロープウェイは全長2.6kmで、頂上までの乗車時間は約10分です。

名称 太龍寺ロープウェイと太龍寺
アクセス 徳島県阿南市加茂町龍山
徳島南部自動車道桑野ICから県道24号経由で約15分
営業時間 3月〜11月:8:30〜17:00
12月〜2月:9:00〜16:00
料金 ロープウェイ往復 大人2,270円、小人1,140円
公式サイト https://www.tairyuji-ropeway.jp/


阿波おどり会館

おすすめポイント
徳島の伝統「阿波おどり」を一年中体験できる施設です。実際の踊りを見学できるだけでなく、体験教室もあり、楽しみながら阿波文化に触れることができます。
立ち寄り時間の目安
1〜2時間
周辺情報
    5階建ての建物内には、阿波おどりの歴史や文化を紹介する展示室や、特産品・お土産コーナーも充実しています。また、館内のレストランでは徳島の郷土料理も味わえます。

名称 阿波おどり会館
アクセス 〒770-0904 徳島県徳島市新町橋2-20
JR徳島駅から徒歩約10分
営業時間 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
定休日 年末年始
料金 入館料:大人600円、小・中学生300円
阿波おどり実演鑑賞:大人800円、小・中学生400円
阿波おどり体験教室:2,000円(要予約)
公式サイト https://awaodori-kaikan.jp/


藍の館(あいのやかた)

おすすめポイント
徳島県は日本一の藍の産地として知られています。藍の館では、藍染め体験や藍の歴史について学ぶことができます。
立ち寄り時間の目安
1〜2時間
周辺情報
    館内では藍染め製品の展示販売や、実際に藍染め体験ができます。また、「阿波藍」の栽培から染め方までの工程が分かりやすく展示されています。周辺には藍畑もあり、6月頃には花が見られます。

名称 藍の館
アクセス 〒779-3124 徳島県徳島市国府町中163-1
JR徳島駅から車で約20分
営業時間
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
料金 入館料:無料
藍染め体験:ハンカチ 1,000円〜(所要時間約40分)
公式サイト https://www.awanavi.jp/spot/ainoyakata.html


阿南海岸・蒲生田岬

おすすめポイント
徳島県南東部の阿南市にある海岸線は、太平洋に面した絶景スポットです。特に蒲生田岬は四国の最東端に位置し、太平洋の荒々しい波と灯台のコントラストが美しい場所です。
立ち寄り時間の目安
30分〜1時間
周辺情報
    蒲生田岬灯台は明治32年に建造された歴史ある灯台で、周辺の遊歩道を歩けば様々な角度から岬と太平洋を望むことができます。また、近くの北の脇海岸では、運が良ければ「日本の渚百選」にも選ばれた美しい砂浜を楽しめます。

名称 阿南海岸・蒲生田岬
アクセス 徳島県阿南市椿町蒲生田
徳島南部自動車道桑野ICから県道24号、国道55号経由で約40分
営業時間
料金
公式サイト


徳島県ツーリングのベストシーズン

徳島県でのツーリングに最適な季節は、春(4月〜5月)と秋(9月〜11月)です

シーズン (4月〜5月)
概要 春は桜の時期から新緑の季節へと移り変わり、自然の美しさが際立ちます。4月上旬には県内各地で桜が満開となり、特に吉野川沿いや剣山周辺の桜は見事です。GW前後は混雑を避けられるため、個人的におすすめです。5月になると新緑が鮮やかさを増し、祖谷渓谷や剣山スカイラインでの走行が最高の季節となります。

シーズン (6月〜8月)
概要 夏は海岸線沿いのルートがおすすめです。特に7月上旬は梅雨明け直後で晴天の日が多く、鳴門海峡や大浜海岸などの海沿いコースが爽快です。また、8月中旬は阿波おどりの時期となり、徳島市内は大変賑わいます。この時期に訪れる場合は、祭りを楽しむつもりで宿泊場所を早めに確保することをお勧めします。

シーズン (9月〜11月)
概要 秋は徳島ツーリングのベストシーズンです。気温が過ごしやすく、湿度も低下するため、長距離走行も快適です。特に10月下旬から11月上旬は紅葉の見頃を迎え、祖谷渓谷や剣山一帯は赤や黄色に彩られ、息をのむ美しさです。この時期のツーリングは週末を避けると、より静かに景色を楽しめます。

シーズン (12月〜3月)
概要 冬は徳島の山間部では雪が降ることもありますが、海沿いのルートは比較的温暖で走行可能です。剣山や祖谷などの高地は積雪の可能性があるため、事前に道路状況の確認が必要です。ただし、冬晴れの日の鳴門海峡は澄み切った空気のおかげで視界が良く、渦潮と明石海峡大橋を一望できる絶景ポイントとなります。


徳島県のおすすめツーリングルート

徳島市〜鳴門〜大麻山ルート
距離 約70km
所要時間 3時間
主な経由地
徳島市内 鳴門スカイライン 鳴門公園(渦の道) 大麻山 津田の松原/span> 徳島市内
特徴
鳴門の渦潮と瀬戸内海の美しい景観を楽しめるコースです。鳴門スカイラインのワインディングロードは走りがいがあり、四方見展望台からの眺望は絶景です。大麻山では森林浴も楽しめます。
おすすめポイント:鳴門市周辺にはうずしお観潮船やなると金時(さつまいも)の直売所など、立ち寄りスポットも多数あります。特に渦潮は潮の満ち引きに合わせて訪れると、より迫力ある景色を見ることができます。
休憩・食事スポット
  • 大麻比古神社:神社境内で一休み
  • 鳴門グランドホテル:1階のカフェで淡路島を望みながら休憩可能
  • 「うずしお」:地元の新鮮な海鮮料理が楽しめる食事処

  • 徳島県ツーリング


    グルメスポット

    徳島県のツーリング中に立ち寄りたい、地元の味を楽しめるグルメスポットをご紹介します。

    徳島ラーメン 東大 本店

    おすすめポイント:豚骨と醤油をベースにした茶色いスープに、甘辛く炒めた豚肉と生卵をトッピングした徳島ラーメンの老舗です。

    アクセス:徳島市中洲町1-53
    徳島駅から車で約7分

    営業時間:11:00〜翌2:00

    予算:700円〜1,000円

    いがらし 本店

    おすすめポイント:徳島ラーメンの元祖と言われる老舗店。独特の甘辛いタレと生卵の組み合わせが絶品です。

    アクセス:徳島市東船場町1-30
    徳島駅から徒歩約10分

    営業時間:11:00〜15:00、18:00〜21:00
    定休日:日曜日

    予算:700円〜1,000円

    阿波尾鶏料理 鶏王

    おすすめポイント:徳島のブランド鶏「阿波尾鶏」を使った料理が堪能できる店。特に焼き鳥と親子丼は絶品です。

    アクセス:徳島市幸町1-24
    徳島駅から徒歩約5分

    営業時間:11:30〜14:00、17:30〜22:00
    定休日:日曜日

    予算:ランチ1,000円〜、ディナー3,000円〜

    祖谷そば 一休

    おすすめポイント:祖谷地方名物の「祖谷そば」が味わえる店。コシの強い手打ちそばと山の幸を使ったトッピングが特徴です。

    アクセス:三好市西祖谷山村善徳33
    かずら橋から徒歩約5分

    営業時間:10:00〜17:00
    定休日:不定休

    予算:800円〜1,500円

    うだつの町並み 藍カフェ

    おすすめポイント:江戸時代の面影を残す「うだつの町並み」にあるカフェ。藍染めをモチーフにした内装で、地元産の食材を使ったメニューが楽しめます。

    アクセス:美馬市脇町大字脇町97-1
    JR穴吹駅から車で約10分

    営業時間:10:00〜17:00
    定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)

    予算:800円〜1,500円


    ライダー向け宿泊施設

    祖谷渓温泉 ホテル祖谷温泉

    特徴:祖谷渓谷を一望できる露天風呂が自慢の温泉宿。バイク専用駐車スペースがあり、ライダーに配慮した設備が整っています。

    アクセス:三好市西祖谷山村善徳33-1
    かずら橋から車で約10分

    料金:1泊2食付き 12,000円〜(季節により変動)

    公式サイトホテル祖谷温泉

    大歩危温泉 サンリバー大歩危

    特徴:吉野川と大歩危峡を望む温泉宿。ライダー割引があり、バイク用品の乾燥サービスも提供しています。

    アクセス:三好市山城町上名2090-8
    大歩危駅から徒歩約10分

    料金:1泊2食付き 10,000円〜(ライダー割引あり)

    公式サイトサンリバー大歩危

    あわの抄

    特徴:鳴門海峡を望む宿で、渦潮観察に便利な立地。バイク専用駐車場があり、ツーリング客向けのプランもあります。

    アクセス:鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65-7
    鳴門公園から車で約5分

    料金:1泊2食付き 15,000円〜


    徳島県ツーリングの注意点

    徳島県でのツーリングを楽しむ際に、知っておくと便利な注意点をご紹介します。

    道路状況

    山間部の狭路に注意:祖谷や剣山方面へ向かう道路は、一部狭い区間や急カーブが多いルートがあります。特に初めて走行する場合は、無理なスピードを出さず、余裕を持ったペースで走行しましょう。

    季節による通行止め:冬季(主に12月〜3月)は、剣山スカイラインや県西部の山間部道路は積雪により通行止めとなる場合があります。訪問前には道路情報を確認することをお勧めします。

    渋滞情報:夏季の海岸沿い(特に鳴門方面と南部の海水浴場周辺)や、紅葉シーズンの祖谷・大歩危方面は週末を中心に渋滞が発生することがあります。時間に余裕を持った計画が大切です。

    天候と季節

    雨への備え:徳島県は特に山間部で急な雨に見舞われることがあります。防水対策やレインウェアの携行は必須です。

    夏場の暑さ対策:7〜8月の平野部は非常に暑くなります。熱中症防止のため、こまめな水分補給と休憩を心がけましょう。

    台風シーズン:8〜10月は台風の接近・上陸が多い時期です。この時期のツーリングでは、天気予報を特に注意深くチェックしましょう。

    ガソリンスタンド情報

    山間部の給油計画:祖谷や剣山周辺の山間部ではガソリンスタンドが少なくなります。長距離走行を予定している場合は、主要道路沿いで事前に給油しておくことをお勧めします。

    営業時間:地方のガソリンスタンドは早めに閉店する場合があります。特に日曜・祝日は注意が必要です。

    セルフ対応:徳島県内のスタンドはセルフ式が増えています。操作方法を事前に確認しておくと安心です。

    地元情報

    方言:徳島の方言「阿波弁」は独特の言い回しがあります。地元の人との会話を楽しむチャンスです。

    お遍路文化:徳島には四国八十八箇所のうち1番から23番までの札所があります。お遍路さんを見かけたら、道を譲るなどの配慮をすると地元の人に喜ばれます。

    地元の祭り:8月の阿波おどり期間中(12〜15日)は徳島市内が非常に混雑します。この時期の訪問は宿の確保も含め、早めの計画が必要です。


    まとめ

    徳島県は「阿波おどり」で有名な県ですが、バイクツーリングの視点から見ると、その魅力はさらに広がります。鳴門の渦潮や祖谷のかずら橋といった有名スポットから、地元ライダーしか知らない穴場までを含め、変化に富んだ景観と走りがいのあるルートが多数あります。

    春の新緑、夏の渦潮、秋の紅葉、冬の穏やかな海岸線と、四季それぞれの魅力を持つ徳島県。地元の食文化も豊かで、ツーリングの合間に立ち寄るグルメスポットも充実しています。特に徳島ラーメンは、他県にはない独特の味わいで、ライダーの疲れを癒してくれることでしょう。

    最後に、徳島県のツーリングで忘れてはならないのは「お接待」の文化です。これは、お遍路さんをおもてなしする風習から派生した、旅人を温かく迎える徳島の人々の気質です。困ったときには地元の方に声をかけてみると、思わぬ良い出会いや情報を得られるかもしれません。

    ぜひこの記事を参考に、あなただけの徳島ツーリングプランを立ててみてください。雄大な自然と温かい人々の中で、忘れられない旅の思い出を作りましょう!

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