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スパークプラグの記事で紹介していた通り、自分の乗っているグロムの走行距離が2万キロを超えたので、交換します！
グロム スパークプラグ交換
必要な物
スパークプラグ
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プラグレンチ
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ラチェットレンチ
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場合によってはエクステンションバー
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トルクレンチ
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焼き付き防止グリス
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交換手順
- 清掃する
エンジン内部に混入してしまうと故障の原因となるので、周りを清掃しておく
- プラグキャップを外す
- プラグを外す
ちょっと白っぽい部分もあるけれど、ほとんどが良い焼け具合！
新・旧 プラグの比較
- プラグに焼き付き防止用のグリスを塗る
- プラグを取り付ける
- トルクで締め付ける
- プラグキャップをつける
- 最後にエンジンをかけて完了です
まとめ
グロムのスパークプラグは剥き出しタイプなので、キャップを外すだけでプラグにアクセスが可能です！すごく簡単で工具さえあればだれにでも出来るので、そろそろ交換した方がいいかな？って思った人はぜひやってみましょう！
どんな車種でもありえないトルクにはならないと思います。15くらいまでじゃないでしょうか？
ただ車種によってはプラグにアクセスするまでが大変な車種もあります！
SSのバイクがまさにそれです！タンクを外して、エアクリーナーBOXを外して…とひと手間、二手間ほどありますので、ちょっと気軽には出来ないですね！
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