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前回はオイルの紹介で終わっていたので、今回はオイル交換を記事にしたいと思います!

オイル交換のみのオイル量は2.9ℓ

フィルター有の場合で3.4ℓ

今回はオイルのみなので2.9ℓとなります

使用オイルは冴強

用意するもの

ドレンパッキン


トルクレンチ


オイル受け


オイルを廃棄できる物

これは地方自治体で決められた捨て方をしてください

当地域ではキッチンペーパーにオイルを染み込ましてすてる事が可能だったので、そのままゴミ箱へ

めんどくさい方はオイル受けは買わずにコチラを買ってそのまま捨ててもいいのではないでしょうか


オイル交換していきます!

手順

オイルのドレンボルトを先に工具で緩める!

その下にオイル受けを設置

※オイルパン側にパッキンが残ったままなので外し忘れに注意!

オイル漏れの原因になります

オイル受けを別で買った最大のメリット!ボルト置きがある!

最初ポイパックを使っていましたが、一度ボルトが奥の方に埋まって探すのに大変苦労した記憶がるので、オイル受けを購入しました!

↑結構同じ事やってる人いるのではないでしょうか?

そのままこの上でボルトの掃除も出来るので超楽!

ドレンボルトに新しいパッキンを入れる

約3000~4000のマージンでオイル交換は実施していますが、すぐにここまで汚い色になります!

こまめな交換がエンジンにオススメ!

トルクは約29N/m

カチッと音がしたら締め付けはOKです

トルクレンチの種類によっては音がならず、折れ込むタイプの物もあるのでゆっくり締めて行くべきです

あとはオイルを入れて行きます!

2.9ℓですが、抜け具合などによって少ない場合もありますので、最初は規定量より少し少な目で入れておきます。

10Rの場合カウルにオイルが付く可能性もあるので、キッチンペーパーなどで多少こぼれてもいいように養生しておきます!


これでオイル交換の流れは終わりですが、最後にエンジンをかけてドレンボルトから漏れがないかチェックとオイル量の確認を忘れずに!

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