山口県は、日本の西部に位置する県で、本州の最西端に位置しています。県庁所在地は山口市です。山口県は、豊かな自然環境や歴史的な名所が多くあり、観光地として人気があります。
山口県は、豊かな自然環境や歴史的な名所、美食などが楽しめる地域です。また、海と山に囲まれた地形も特徴の一つです。山口県は、ツーリング愛好家にとっても魅力的な場所であり、美しい景色を楽しみながらツーリングを楽しむことができます。
目次
角島大橋ビュースポット
本州と角島を結ぶ橋で、長さは1,780m!
青い空の下で、海を駆け抜ける気持ちよさは格別です。
少し道からそれた所にある撮影ポイント!いつも人がいっぱいで撮影待ちするレベルです
名称 | 角島大橋ビュースポット |
アクセス | 〒759-5331 山口県下関市豊北町大字神田 |
公式サイト |
錦帯橋
錦帯橋は国指定の名勝であり、日本を代表する木造橋です。
延宝元(1673)年、岩国3代藩主の吉川広嘉(きっかわひろよし)が現在の橋の原型となる木造橋を架けましたが、錦川の洪水によりすぐに流失しました。
しかし、改良を加えて翌延宝2(1674)年に再建された橋は、昭和25(1950)年9月の台風29号(キジア台風)による洪水で流失するまでの276年間威容を保ちました。
流失後、市民の強い要望により、昭和28(1953)年に再度、木の橋として再建されました。
平成14(2002)年からは、劣化した木造部分を架け替える「平成の架け替え事業」も行い、平成16(2004)年3月、さらに檜の装いを新たに完成しました。
木造部分の掛け替えは、旧錦帯橋でも江戸時代からほぼ橋大工の代替わりで行われていた定期的な伝統事業です。
橋の長さは、橋面に沿って210メートル、直線で 193.3メートル、幅は5メートル、橋台の高さは6.6メートル。
巻きガネとカスガイを使った「木組みの技法」で造られています。
反り橋の構造は精巧かつ独創的で、現代の橋梁工学からみても非の打ちどころがないと言われています。
春は桜、夏は鵜飼いや花火の夜景、秋は城山の自然林の紅葉、冬は雪化粧と、「錦」の名の通り、四季折々の色彩豊かな景観が楽しめます
橋の近くにあるお店の岩国寿司は絶品!
名称 | 錦帯橋 |
アクセス | 〒741-0062 山口県岩国市岩国1丁目5 |
公式サイト | https://kankou.iwakuni-city.net/kintaikyo.html |
大平山 山頂公園
西日本随一と言われるツツジの名所
大平山山頂公園には、『展望広場』・『芝生広場』・『遊びの広場』・『多目的広場』の4つの広場があり、アスレチック遊具や、コンビネーション遊具などが設置してあります。
5月の中旬には10万株のツツジが咲き誇ります。
名称 | 大平山 山頂公園 |
アクセス | 〒747-0004 山口県防府市牟礼163−59 |
公式サイト | http://www.city.hofu.yamaguchi.jp/soshiki/19/akachan-detail-009.html |
防府天満宮
由緒ある天満宮。日本で最初に創建された天神様と称している。
多くの年間行事が催される。桜の名所でもある。
名称 | 防府天満宮 |
アクセス | 〒747-0029 山口県防府市松崎町14−1 |
公式サイト | http://www.hofutenmangu.com/ |
秋芳洞
秋吉台国定公園の地下100m、その南麓に開口する日本屈指の大鍾乳洞「秋芳洞(あきよしどう)」。
ひんやりと肌をさす冷気漂う杉木立を通り抜けると、秋芳洞の入口です。洞内の観光コースは約1km(総延長は11.2kmを超え国内第2位)、温度は四季を通じて17℃で一定し、夏涼しく冬は温かく、快適に観光できます。
時間が凍結したような不思議な自然の造形の数々は変化に富み、私たちの心に大きな感動を呼び起こさせてくれます。
名称 | 秋芳洞 |
アクセス | 〒754-0511 山口県美祢市秋芳町秋吉3506−2 |
公式サイト | https://karusuto.com/spot/akiyoshido/ |
秋吉台展望台
鍾乳洞や地下河川がある。
名称 | 秋吉台展望台 |
アクセス | 〒754-0511 山口県美祢市秋芳町秋吉秋吉台 山 |
公式サイト | https://karusuto.com/spot/akiyoshidai/ |
別府弁天池
透き通ったブルーの水が不思議なほどの美しさを見せる湧き水「別府弁天池」。
この湧水は摂氏14度の透明度の高い水で、環境庁より昭和60年7月20日、日本名水百選に選定され、灌漑や養鱒にも利用されています。
併設されている美祢市養鱒場釣り堀では、ニジマス釣りを楽しむことができます。
また、ここは別府厳島神社の境内でもあり、その昔、辺りを開墾したものの水不足に悩む長者が、夢のお告げ通りに弁財天を勧請すると水が湧きだしたという伝説があり、毎年秋にはこの神与の水に感謝の気持ちをこめ、念仏踊りが奉納されています。
※地域の方々の飲み水等の生活水でもある為、手や足を池の水に浸ける行為は禁止されています。
名称 | 別府弁天池 |
アクセス | 〒754-0603 山口県美祢市秋芳町別府1578 |
公式サイト | https://karusuto.com/spot/beppubentenike/ |
秋芳白糸の滝
厚東川の上流(美祢市秋芳町嘉万八代)にあり、水が岩肌を白糸のように流れるところからこの名が付けられました。
自然林に囲まれ、夏は静寂に響き合う涼しげな水音と小鳥のさえずりが耳に心地よく響きます。
名称 | 秋芳白糸の滝 |
アクセス | 〒754-0601 山口県美祢市秋芳町嘉万 柏木 |
公式サイト |
千畳敷
太平洋の青い海を背景に広がる大きな白い岩盤、長い年月をかけて打ち寄せる荒波に浸食され岩だたみのような景観になりました。
水平線に沈む夕日はまさに「絶景」です。
千畳敷と雄大な太平洋の景色を眺めながらお食事が出来る「海鮮屋千畳」、南紀白浜のお土産が揃う「茜・千畳茶屋」があります。
キャンプ場としてもやっています
ただ風が強いので飛ばされない対策が必要と思われます
名称 | 千畳敷 |
アクセス | 〒759-4402 山口県長門市日置中1138−1 |
公式サイト |
万倉の大岩郷
美祢市伊佐町の桜山に程近い山中に突然現れる岩海は、積み重なった石英閃緑岩。
どうしてこのような大岩郷ができたのかははっきりしていませんが、大地変動起因説と洪積世の河川作用説があります。
昭和10年に国の天然記念物に指定されています。
名称 | 万倉の大岩郷 |
アクセス | 〒759-2223 山口県美祢市伊佐町 |
公式サイト |
元乃隅神社
昭和30年に、地域の網元であった岡村斉(おかむらひとし)さんの枕元に現れた白狐のお告げにより建立されました。
商売繁盛、大漁、海上安全は元より、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就などのご利益があるといわれています。昭和62年から10年かけて奉納された123基の鳥居が、龍宮の潮吹側から100m以上にわたって並ぶ景色は圧巻です。
神社敷地内にある高さ約6mの大鳥 居の上部には賽銭箱が設置されており、見事、賽銭を投げ入れることができたら願い事が叶うと言われています。
バイクの駐車料金は100円です
名称 | 元乃隅神社 |
アクセス | 〒759-4712 山口県長門市油谷津黄498 |
公式サイト | https://motonosumi.com/ |
東後畑棚田
長門市油谷地区では、本州最西北端の向津具半島を中心に約600haもの一大棚田地帯が広がっております。1999年に農水省が発表した「日本の棚田百選」では、当時全国117市町村、134地区の棚田とならんで油谷の東後畑地区にある棚田が選ばれました。 棚田は通常山間部にあることが多いのですが、この地区は半島部分の丘陵地が海岸近くまで迫っているため、眼下に日本海を望むことができます。
名称 | 東後畑棚田 |
アクセス | 〒759-4711 山口県長門市油谷後畑 |
公式サイト | http://www.nanavi.jp/attractions/tanada |
毘沙ノ鼻
入場できるのは8:00~18:00(5~8月は20:00まで)である。
日本海に沈んでゆく夕日は、本州本土で一番遅い夕暮れとして『しものせき観光キャンペーン実行委員会』に宣伝されている。本州最西端の地「毘沙ノ鼻」の到達証明書をJR下関駅・新下関駅構内の観光案内所で1枚100円にて発行している
名称 | 毘沙ノ鼻 |
アクセス | 〒759-6541 山口県下関市吉母 |
公式サイト |
一の俣桜公園
一の俣温泉近く、豊田町の山の奥に神秘的な光景が!
知る人ぞ知る観光スポットです。
水没林が水面から伸びていて、
水面に映りこむ姿が神秘的と人気です。
池には色とりどりの鯉が泳いでいて、まるで絵画のよう。
通称「蒼霧鯉池」と呼ばれ、光の当たり方で水面が蒼く見え、
霧が掛かってさらに神秘的な素敵な光景が見れることもあります。
名称 | 一の俣桜公園 |
アクセス | 〒750-0403 山口県下関市豊田町大字一ノ俣 |
公式サイト |
山口県 ツーリング スポット まとめ
まだまだ魅力な所がありますが、直近でツーリングに行った際に見て回った場所がコチラになります
また行くこともあるので、その機会にはオススメのスポットを追加していきたいと思います