タイトルの通りなのですが、USBTypeのグリップヒーターがとうとう死んでしまいました
単気筒特有の振動なのか何かわかりませんが、電源が途中で切れたりするようになってしまったのでメーカーに交換依頼出しました。メーカーでは症状確認できずらしいです
USBの充電器はコチラを使っていました
ハンドル周辺の振動は結構ヤバイのでそれで摩耗等をして、接触が甘くなってきて電流が微妙に足りなくなってきたのか?と思ったので、USBポートの増設をします!
振動が極力少ない場所・ハンドル周辺・2.1A以上
と考えた時に良い場所があったので、ここになりました
ただ、これでも結局の所解決には至りませんでした。
メーカーとのやり取りの際にギボシタイプに交換できますか?と聞いたところ「いけますよ」との事でしたので、交換を希望しました。
ただギボシタイプなのでUSBタイプ見たいにポン付けは出来ません
取付の際に必要な物
・電工ペンチ
・結束バンド
・ニッパ
・配線
・ギボシセット(商品内に入ってるのでどちらでもいいです)
取付の際に必要な物はこれくらいですが、自分はデイトナの電源ユニットを増設しています
キーオン連動で動くように前持ってしているので、ここから電気を取る形を取ればいいだけです
作業開始
では、取り付けて行きたいと思います
中身がこんな感じになっています。配線自体が短いので電源ユニットからは配線を延長しないと届きません
まずは車体の前側から電源ユニットの所まで配線を通します
配線通しなどがあれば便利ですが、正直どっちでもいいです。苦戦もせずに通せますので。
ただ絶対こう通すんだ!ってこだわりがある人は配線通し必須です
ギボシと配線につけて電源ユニットにさします!
配線剥き出しの状態で電源ユニットに刺してキーオンは絶対にやめましょう!
次は付属品の配線ユニットを延長の配線とを取り付けます
最初見た時「?」ってなりました
なんでギボシが2カ所もあるの?説明書見ても???
電熱ベストみたいに2カ所から電源を取ることでターボモード的な物があるのかとも思いましたが、そんな事でもなさそうです
結論!ここから何か電源取れますよ!って事なんでしょう
ボディーアースがあるので+線側はオスのギボシ側を使いましょう。ボディーに当たるとショートします
ギボシ同市を接続したらグリップヒーターと電源線を接続してOKです
あとはグリップヒーターをハンドルにはめ込むだけです
最後にちゃんと動くかの動作確認をします!
125ccはバッテリー容量も小さいのでできれば電送関係をテストする際はエンジンかけましょう
いつバッテリー上がるかわかりません。
説明書を読んでいたら色々設定とバッテリー状態を見れるみたいです
あとは耐久性がどれくらいあるかですね
一応保証は6ヵ月なので寒い期間は逃れれそうです。レビュー等見るとあんまり温かくない!って人が大半ですが、自分は普通に温かいと思います、そんなめちゃめちゃ熱い!とかではなく温かい!です
ハンドルカバーあるないでもだいぶ変わると思います